クレジットカードは複数枚持つのが当たり前!複数枚持つメリットデメリットと適正枚数について

The following two tabs change content below.
下山田 聖也

下山田 聖也

経歴 2018年より、東証一部上場大手の信販会社や、大手銀行のコンテンツマーケティング、SEOコンサルティングを主に手がける。 キャッシュレス・QR決済では500店舗以上の導入をサポートした実績を持ち、自ら指揮したプロジェクトは、地上波のテレビに報道されるなど、思わずシェアしたくなるような、わかりやすい説明が得意

クレジットカードを現在所持していて、2枚目を検討する場合、どのようなクレジットカードを選べば良いのか迷いがちですよね?

そもそも、クレジットカードは複数枚所持する方が良いのかどうかもわからないなんて人結構多いと思います。

結論、クレジットカードは複数枚所持していた方がメリットがあります。
そこで今回は、クレジットカードの適正枚数について解説していきます。

この記事を読むことで、複数枚のクレジットカードを持つメリット、デメリットはもちろん、おすすめの1枚目、2枚目におすすめのクレジットカードについても触れていきます。

なので、初めてクレジットカードを所持する人、2枚目を検討している人向けの内容になっていますので、クレカ初心者の方もぜひ、参考にしてみてください。

クレジットカードの平均所有枚数は2枚!

クレジットカードの平均所有枚数は、JCBの調べによると2.5枚という調査結果が明かされました。

この調査は、全国男女3,500人を対象にした調査で、クレジットカードの月利用額やカードを選ぶポイントなどをまとめています。

詳しくは以下のリンクから調査結果をのぞいてみてください。
引用:株式会社ジェーシービーの調査

クレジットカードを複数枚持つメリット・デメリット9選


そもそもなぜ、クレジットカードを複数枚持つ人が多いのか?

という疑問を持たれる方も多いと思うので、この章では複数枚クレジットカードを持つメリット・デメリットについて解説していきます。

クレジットカードを複数枚所持するメリット5選

クレジットカードを複数枚所持するメリットを5つ紹介していきます。

クレジットカードを複数枚持つメリットは人によって異なるのが特徴です。
なので、ここでは基本的にメリットについて紹介しますので2枚目を検討している方ぜひ、参考にしてみてください。

クレジットカードを複数枚持つことで特典や割引サービスを受けることができる

クレジットカードによって特典やサービスは異なりますが、基本的にクレジットカードには海外旅行に役立つサービスや、特定のお店での割引優待、ポイントを使って商品を購入したりなど様々な特典がクレジットカードには備わっています。

しかし、クレジットカード一枚では、全てのサービスを受けることができないため自分のライフスタイルに必要なサービスを受けるためにクレジットカードを多数所持するという人が多いです。

クレジットカードの限度額を複数枚持つことで底上げできる

クレジットカードには、毎月利用できる限度額というものが設けられています。

一般的には、10万円から30万円までが多いですが、急な出費が出てしまったが今月は限度額に達してしまったためもう使えない。。。

こんな時に複数枚クレジットカードを所持している方であれば、もう一方のクレジットカードを使えば限度額以上のクレジットカードを利用することが可能になります。

しかし、請求額がかなり高くなるので注意が必要です。

もし支払い遅延などを起こすとクレジットカードの利用実績に傷をつけてしまうことになりかねませんので、必ず支払いができる範囲でカードを利用してください。

国際ブランドの幅を広げることができる


クレジットカードには必ずVISA、JCB、MasterCard、AmericanExpressなどの国際ブランドが付いています。

VISAやMasterCardは世界中のどこにいても基本的に使えるクレジットカードブランドで、日本国内でも使うことができますが、JCBに比べれば国内ではまだ使えないというお店もたまに見かけます。

JCBは逆に世界で使えないところもあるので、海外旅行に行く機会がないという人であればJCBで十分でしょう。

また、どこにいてもクレジットカードを使いたいという方であれば、クレジットカードを複数枚所持しておくことで、国内外の地球上全ててクレジットカードを利用することができます。

クレジットカードが破損、盗難、紛失の際に代行できる

上記タイトルのように窃盗や紛失にあった際は、すぐにカード会社に連絡してクレジットカードの利用をストップさせましょう。

また、破損してしまった際もカード会社に連絡して再発行手続きを済ませる必要があります。

こう言った事故がクレジットカードにはつきものです。

そんなときクレジットカードを一枚しか持っていない場合、カードが再発行、または新規に申し込みをするまでクレジットカードを使うことができなくなってしまいます。

なので、クレジットカードは複数枚所持しておくのが良いです。

クレジットカードに付帯されている保険は合算できる

クレジットカードには、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険などの保険が付帯されている場合が多いです。

しかし、クレジットカードによってその補償内容や、補償金額は様々です。

補償金額が最大1億円付帯されているものもあれば、500万円までしか保証できないというものもあります。

海外旅行に行かれる方は、特に気になるポイントですね!

クレジットカードに付帯されている保証金額は、クレジットカードを複数枚持つことで合算することができます。

例えば、アメリカンエキスプレスゴールドカードには、海外旅行傷害保険が、最大1億円付帯されています。

そこに、海外旅行傷害保険最大2,000万円の楽天カードを合わせれば、合計120,000万円まで保証金額をあげることができるのです。

クレジットカードを複数所持するメリットにはこんなこともできるので覚えておきましょう。

クレジットカードを複数枚持つデメリット4選


クレジットカードを複数枚所持するデメリットを4選紹介していきます。

実は、クレジットカードは確かに複数枚持っていう方が何かと便利なのは間違いないのですが、もちろんデメリットも存在していて、カード所持数を増やせば増やすほどリスクも高くなります。

そこで、カードを複数枚持つデメリットについてもしっかり理解を深めていきましょう。

各クレジットカードの利用金額や暗証番号など管理や確認がややこしくなる

クレジットカードを複数持つに当たって必ず必要になるのが、暗証番号です。

この暗証番号は自分で決めることができるのですが、クレジットカードを複数枚所持しているとどれがどの暗証番号だかわからなくなってしまうことがあります。

また、複数枚のクレジットカードで決済をすると今月のクレジットカード代はいくらなのかを把握する際も所持している分確認しなければならないので、面倒です。

引き落とし先を一つにするのも手ですが、カードによっては指定の銀行口座を所持していなければならないものもあるので、複数枚所持する際は、暗証番号や利用金額などがわかるようにしておくのは、もちろん一つの口座から引き落としができるクレジットカードを選ぶようにするとこう言った問題を解決できます。

クレジットカード多く所持していると住宅ローンを組めないことがある

住宅ローンの審査では、クレジットカードの保有枚数を審査のポイントとして扱う場合が多いです。

その際に、見られているのが、クレジットカードに付いているキャッシング枠になります。

キャッシングは簡単にいうとお金を借りること、つまり借金をするということです。

クレジットカードを複数枚所有していて、キャッシング枠が付いていると住宅ローンの審査に影響します。

要は、住宅ローンもまた、借金の一つなので、キャッシング枠が付いている場合だと本当に滞りなくローンを返済をできるのかと思われてしまいます。

もちろんカード一枚に対してのキャッシング枠であれば、それほど影響はないと思いますが、複数枚所有している場合で、住宅ローンを組む予定がある方は、キャッシング枠をゼロにするか減らすかの行動を起こした方が良いでしょう。

クレジットカードを減らすための退会処理が面倒

クレジットカードを減らしたい場合というのは、年会費が負担になるや、前述で紹介したローンを組む時などです。

クレジットカードの所有枚数が多いのは非常に便利ですが、いざ減らそうと考えた時枚数分の退会処理をしなくてはいけないので非常に面倒です。

なので、最初に申し込みをする前に、自分のライフスタイルとクレジットカードの適正枚数を考えてから申し込みをするようにしましょう。

紛失、盗難、不正利用のリスクは多く持てば持つほど増す

クレジットカード枚数が多ければ多いほど、盗難、紛失、不正利用のリスクは高くなります。
また、個人情報の流出もカード所持枚数分リスクは高まります。

もちろん、クレジットカードには不正利用や盗難に対する保証が付いている場合もありますが、リスクがなくなることには繋がりません。

なので、自身でしっかり管理しておかなければなりません。

仮に、盗難、不正利用にあった際は、すぐにクレジットカード会社に連絡してカード決済機能を停止しましょう。

メインカードとサブカードが一般的


前述で紹介した通り今の日本では、クレジットカードを平均2枚ほど所持しておくのが普通です。

これは、まさにその通りで一般の方であればクレジットカードは2枚〜3枚にとどめておくのがベストと言えます。

では、2枚から3枚のクレジットカードを選ぶ基準とは何か紹介いたします。

メインカードを選ぶ基準

メインカードとして選ぶ基準は利用頻度が高いクレジットカードをメインとして所持することです。

日用品の買い物から、コンビニでの買い物など日々の生活で使うクレジットカードはメインカードとして所持しておくと良いでしょう。

また、ステータス性が高く人目に触れてもあまり恥ずかしくないカードを選ぶのもメインカードを選ぶポイントになります。

メインカードとしておすすめのクレジットカード
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • 楽天ゴールドカード
  • 三井住友VISAゴールドカード
  • アメリカン・エキスプレス・カード
  • SPGアメックス
  • ダイナースクラブプレミアムカード

など

メモ

メインカードを選ぶ基準は、利用頻度が一番多いものが良いのは、もちろん人目に触れても恥ずかしくないステータス性のあるクレジットカードがおすすめ!

サブカードを選ぶ基準

サブカードとして選ぶ基準は、メインカードにはない何かを持っているクレジットカードです。

例えば、メインカードにアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを所持していたとして、

アメックスゴールドは確かに、ステータス性も高く特典やサービスも他社のプラチナカードばりに豊富です。

しかし、弱点としてはポイント還元率がそこまで高くないこと、年会費が約30,000万円ほどかかってしまうこと、国渣ブランドがアメリカン・エキスプレスしかないので、使えないお店もあることが挙げられます。

そんな時は、アメックスゴールドだけでは賄いきれない弱点を補ったクレジットカードをサブカードとして所持しておくと良いでしょう。

アメックスゴールドを所持していた場合のサブカードには、ポイント還元率が高い、年会費がかからない、VISAかMasterCardが付いているクレジットカードを選ぶといった具合にサブカードを選ぶとより快適なクレジットカードライフを送ることができます。

サブカードとしておすすめのクレジットカード
  • 三井住友VISAカード
  • 楽天カード
  • エポスカード
  • ライフカード
  • セゾンブルーアメックス
  • JCB CARD W
  • AmazonクラシックMasterCard

など

メモ

サブカードを選ぶ基準は、メインカードの弱点を補ったクレジットカードを選ぶことが重要。
なので、メインカードとして使うクレジットカードの特徴を知った上でサブカードを選ぶようにする。

クレジットカードを複数枚持つにあたってよくある質問

クレジットカードを複数枚持つに当たって年収はどのくらい必要?
クレジットカードを所持するにあたって大事なのは年収ではなく支払い能力です。年収も確かに影響してきますが、大事なのは信用情報なので年収を必要以上に気にすることはないでしょう。
人によってクレジットカードの適正枚数は変わるってどういうこと?
人によってクレジットカードの適正枚数が変わることは間違いありませんが、大部分の人はクレジットカードはメインとサブの2枚持ちが一番良いです。

個人事業主や経営者であればカード枚数はもっと増えると思いますが、一般の方であれば、2枚で十分です。

学生はクレジットカードを複数枚所持できる?
学生でもクレジットカードを複数枚所持することはできます。

ですが、収入が安定しないこと、社会的信用が低いこともあるのでクレジットカード選びを間違えると審査落ちすることになり、信用情報に傷をつけてしまうことになりますので、まずは、確実にクレジットカードを発行できるよう審査の甘いクレジットカードを選びましょう!

クレジットカードの所有枚数に上限はあるの?
クレジットカードの所有枚数に上限はありませんが、前述でも紹介したように多くのクレジットカードを所有しているとローンを組む際の弊害になりかねないので、適正枚数を所持するようにしてください。

まとめ

今回、クレジットカードを複数枚持つことについてまとめました!

クレジットカードの適正枚数はその人のライフスタイルによって変わっていくものです。
ですが、一般の方であれば、メインカードとサブカードの2枚所持していれば十分です。

それ以上多くクレジットカードを所有してしまうと暗証番号やお金の管理が非常にややこしくなるだけでなく、ローンを組む際に審査の影響を与えることもあるので、カードを多く持つことも得策とは言えません。

逆もまた然りで、クレジットカード一枚だけでは、盗難、紛失、磁器の故障などがあった場合再発行されるまでクレジットカードを使うことができなくなります。

こういった様々な要因から一般の方はクレジットカードを2枚ほど所持しておくのが良いということです。

学生でもクレジットカードを複数所有できますが、2枚目を検討する場合は、最低でも1年以上期間を明けてから申し込みをすると良いでしょう。

カード枚数にこだわるのではなく、確実にクレジットカードの利用実績を積み上げていくことにフォーカスしてください。

これらの内容を理解した上で、自分のライフスタイルとクレジットカードの適正枚数を判断し、よりクレカライフを快適なものしていきましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

下山田 聖也

経歴 2018年より、東証一部上場大手の信販会社や、大手銀行のコンテンツマーケティング、SEOコンサルティングを主に手がける。 キャッシュレス・QR決済では500店舗以上の導入をサポートした実績を持ち、自ら指揮したプロジェクトは、地上波のテレビに報道されるなど、思わずシェアしたくなるような、わかりやすい説明が得意