小室 聖也
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後払い式で現金いらずで買い物やネットショッピングができる「クレジットカード」。
キャッシュレス化が近年、徐々に浸透している日本では、クレジットカードやQRコード決済などを使う人が今後も増えることが予想されています。
経済産業省が2025年までにキャッシュレス浸透率を40%まで引き上げることを発表しました。
クレジットカードに限らずキャッシュレス決済が日本で盛り上がっています。
しかし、ひとりあたりのクレジットカード保有枚数は多い日本ですが、まだクレジットカードを持っていない人も大勢おり、このキャッシュレスの波に乗り遅れる消費者や事業者が取り残される時代になりつつあるのも事実。
クレジットカードに興味はあるけど、
実際にお得なの?
キャッシュレス、キャッシュレスって騒いでるけど一時的なものじゃなくて、
それが主流になるの?
この記事ではこういった疑問を抱いている方のために、クレジットカードはお得なのかについて徹底的に解説していきます!
目次
- 1 そもそもクレジットカードとは何なの?
- 2 クレジットカードを作るメリット
- 3 支払い金額に応じてポイントが貯まる
- 4 一括払いか、分割払いが選べる
- 5 クレジットカードによっては特典や優待割引などが受けられる
- 6 ショッピング保険や海外旅行保険が付帯される
- 7 銀行振込や代引き手数料などがかからない
- 8 クレジットカードヒストリーが貯まる
- 9 クレジットカードを作るデメリット
- 10 クレジットカードには年会費(維持費)がかかるものがある
- 11 支払い遅延などを起こすと信用情報(クレヒス)に傷がつく
- 12 キャッシングを利用すると金利がかかってくる
- 13 リボ払いや分割払いでは手数料がかかる
- 14 不正利用やクレジットカード情報が漏洩するリスクがある
- 15 クレジットカードで得するための使い方
- 16 クレジットカードやキャッシュレスの国の取り組みについて
- 17 おすすめのクレジットカード3選
- 18 リボ払いカードでもっともお得なセディナカード Jiyu!da!
- 19 持ってるだけでお得な楽天カード
- 20 18歳以上39歳以下Web入会限定JCB CARD W
この記事の監修者 | 監修者詳細 |
山岸 優希 -Yuki Yamagishi- (ファイナンシャルプランナー) 日本FP協会の定めるファイナンシャルプランナーの資格を持ち、当サイトの金融系記事を監修。 ファイナンシャルプランナーの知識で、かねラボの記事を”より正しく””わかりやすい”ものにしている。 →くわしいプロフィールはこちら |
そもそもクレジットカードとは何なの?
クレジットカードは後払い方式で買い物ができるカードのことです。
実店舗での利用はもちろん、オンライン・ネットショッピングでも活用できる他、電気やガス、水道などの公共料金、家賃、税金などをクレジットカードで支払うことができます。
また、クレジットカードにはそれぞれ特典や優待割引、海外旅行保険が付帯されているものが多く、年会費無料のクレジットカードもあれば有料のカードもあります。
どのクレジットカードにも共通するのが、カードは審査に通過しなければ発行することはできません。
審査難易度もカードによって異なるので、自分のライフスタイルにあったクレジットカードに申し込むことが重要です。
クレジットカードを作るメリット
実際にクレジットカードを作るメリットには以下の7つが挙げられます。
- 支払い金額に応じてポイントが貯まる
- クレジットカードは一括払いか、分割払いが選べる
- クレジットカードによっては特典や優待割引などが受けられる
- ショッピング保険や海外旅行保険が付帯される
- 銀行振込や代引き手数料などがかからない
- クレジットカードヒストリーが貯まる
- Webで利用明細などが確認できるので、お金の管理が楽
上記クレジットカードを使う7つのメリットについて以下の章で詳しく解説していくので、みていきましょう!
支払い金額に応じてポイントが貯まる
クレジットカードは決済することでポイントが貯まります。
ポイントの還元率はクレジットカードによって異なりますが、通常還元率は大体が0.5%〜1%の場合がほとんどです。
条件を満たすことで還元率が上がったりするので、ポイント還元率の観点からクレジットカードを選ぶとよりお得になります。
例えば、年会費無料カードの代名詞「楽天カード」は、ポイント還元率が通常1%で100円=1ポイント貯まります。
また、楽天市場で楽天カード決済をすれば、ポイント還元率が3倍の3%(100円=3ポイント)まで上がるので、クレジットカードを作る際はポイント還元率をみておくと良いでしょう。
貯まったポイントはクレジットカードの種類によって交換先が異なりますが、別のポイント(nanacoやTポイントなど)に変換できるものもあれば、マイルや商品券などに交換も可能です。
ポイントを有効活用することでクレジットカードをお得に使いこなしましょう!
一括払いか、分割払いが選べる
クレジットカードは現金払いと違い、その場で支払いが完了する訳ではありません。
クレジットカードで決済した場合は、「一括払い」か「分割払い」を選ぶことができ、一括払いの場合は、約1ヶ月後の引き落とし日に口座から引き落としされます。
つまり、その場で現金が消えるではないので、「現金を今持ち合わせていない!」という時に非常に助かりますよ!
また、分割払いも月々返済するシステムになっているので、無理のない範囲で支払いをすることが可能です。
しかし、翌月に引き落としがされることが嫌という人にはクレジットカードは向かないかもしれませんが、ポイント還元などを考えると損をしてしまうので、現金払いはおすすめしません。
クレジットカードによっては特典や優待割引などが受けられる
クレジットカードの醍醐味と言えば、特典や優待割引、サービスなどが受けられることです。
クレジットカードによって特典や優待サービスなどはかなり異なりますが、主に特定のお店やネットショッピングでの割引、海外旅行で役立つ、空港ラウンジサービスなどが多い傾向にあります。
他にもクレジットカード特有のキャンペーンや、抽選などにも参加でき、ディズニーペアチケットなどが当たることもありますよ!
クレジットカードの特典や優待サービスを活用することでクレジットカードをかなりお得に使うことができます。
カード選びに迷った場合は、どんな特典があるのかみてみると良いでしょう。
ショッピング保険や海外旅行保険が付帯される
クレジットカードのメリットのひとつには、保険が適応されることがひとつ挙げられます。
保険は、不正利用やショッピング保険、国内外の旅行保険が付帯されており、ほとんどのクレジットカードには、盗難・不正利用対策が施されています。
また、ショッピング保険は、海外通販サイトや国内の通販サイトで、破損していた商品が届いた、返品したいなどの時に条件を満たしてれば大抵、クレジットカードのショッピング保険でなんとなります。
さらに、クレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯(自動付帯or利用付帯)されている種類もあり、旅行会社の保険が必要ないくらいに充実しています。
カードによって補償金額と内容は変わるものの、クレジットカードを持っているだけで、保険が適応される場合もあるので、「旅行」や「ショッピング」の保険という観点からもクレジットカードを作る時に参考にすると良いでしょう。
銀行振込や代引き手数料などがかからない
これまでネット通販などを利用する際に支払いを方法を「代引き」や「銀行振込」に選択すると手数料が取られてしまうことがあり、なんなら「商品代金よりも手数料の方が高い」といったこともあります。
これらの手数料に対して、有効なのがクレジットカード払いです。
クレジットカード払いにすることにより、代引き手数料や振込手数料なしでお買いものすることができます。
しかも、銀行振込や代引きのように手間もかかることがないので、ネット通販での買い物が多い人はクレジットカードを活用することで、時間とお金の節約になるので、ネットに強いクレジットカードを持っているとお得ですよ!
クレジットカードヒストリーが貯まる
クレジットカードを作る最後のメリットは、クレジットカードのヒストリー「クレヒス」が積み上がります。
クレヒスとは、別名信用情報と呼ばれていて、あなたの信用情報は信用情報機関で管理されています。
全てのクレジットカード会社が信用情報を共有しているので、申込者のカード発行の可否を信用情報からみて決めます。
信用情報とは、これまでの支払いに関する情報が登録されており、カードローンの状況やこれまでに支払いの延滞などを起こしていないなどがわかります。
つまり、これまでの取引履歴が信用情報ということになります。
借金をしている、借金の支払いが遅延しているなどの情報があるとクレヒスは傷ついていき、クレジットカードの審査に通りづらくなってしまいます。
クレジットカードを利用して、支払日にしっかり引き落としがされれば良いクレヒスが溜まっていきます。
クレヒスが良好だと新しいクレジットカードも作りやすくなるので、クレヒスが貯まるというのがメリットになります。
クレジットカードを作るデメリット
クレジットカードを作るデメリットには、以下の5つが挙げられます。
- クレジットカードには年会費(維持費)がかかるものがある
- キャッシングを利用すると金利がかかってくる
- リボ払いや分割払いも手数料がかかる
- 不正利用やクレジットカード情報が漏洩するリスクがある
- 支払い遅延などを起こすと信用情報(クレヒス)に傷がつく
上記5つのデメリットとリスクを以下の章で解説していきます。
これらをしっかり理解した上でクレジットカードをお得に使いこなしましょう!
クレジットカードには年会費(維持費)がかかるものがある
クレジットカードには年会費がかかるものとかからないものがあります。
もちろん年会費が有料の方が特典などが豪華になり、よりお得にクレジットカードを使うことができます。
クレジットカード初心者の方であれば、年会費無料のクレジットカードを作ることをおすすめします。
年会費有料のクレジットカードでは、年会費分の元を取り戻すために色々な特典やキャンペーンを活用しなくてはならないため、初心者の方にはおすすめできません。
逆にクレジットカードの特徴を理解し、生活の中に上手に取り入れる方であれば、上級クレジットカードを持つと良いでしょう。
そもそも年会費をかけたくない方もいらっしゃると思うので、クレジットカードを選ぶ際は、年会費だけは最初に確認しておきましょう!
- 年会費無料の代表格!楽天カード
- 18歳〜39歳以下Web入会限定JCB CARD W/Plus L
- マルイでお得なエポスカード
などなど
- アメリカン・エキスプレス・カード(アメックスグリーン)
- 三井住友VISAクラシックカード
- 楽天プレミアムカード
などなど
支払い遅延などを起こすと信用情報(クレヒス)に傷がつく
クレジットカードのリスクのひとつには、使いすぎて支払いができないなどの理由で、クレヒスに傷がついてしまうことがあります。
特に支払いを3ヶ月連続で遅れたりすると信用情報に傷(ブラックリスト入り)がついてしまいます。
最悪の場合、10年間新しいクレジットカードを作ったり、ローンを組んだりすることができなくなってしまいます。
なので、便利なクレジットカードを使い続けるにはしっかり支払うべきものを支払うようにしなければなりません。
クレジットカードは便利ですが、しっかりとルールを守らなければ利用し続けることができなくなるので、注意しましょう!
キャッシングを利用すると金利がかかってくる
クレジットカードのサービスのひとつには、キャッシング機能がついており、借りれる金額は人によって異なりますが、キャッシング枠を設定しているカード保持者の方であれば、簡単にお金を借りることができます。
しかし、キャッシングは借金でもあるので、返済する際は当然金利がかかってきます。
このキャッシングを利用しての延滞が一番クレヒスに影響を与えるので、利用した場合は必ず返済ができるように引き落とし口座にお金を入れておきましょう!
クレジットカードの審査に通りやすくするコツのひとつには、キャッシング機能をそもそもつけないというポイントがあります。
キャッシング機能をつけなければ、借金をする心配がないので、カードの審査に通りやすくなるので、覚えておくと良いでしょう。
クレジットカードのキャッシングとは?キャッシングの基礎知識と借り方をわかりやすく解説
リボ払いや分割払いでは手数料がかかる
クレジットカードには便利な「分割払い」や、支払い金額を一定にして返済できる「リボ払い」などの支払い方法がありますが、これらを利用すると手数料がかかってしまい、使った分以上に支払いをしなければなりません。
特にリボ払いは手数料が非常に高いので、クレジットカード初心者の方にはリボ払いをおすすめしません。
しかし、長期間かけて一定の金額で返済していくことができるので、リボ払いを利用する人は多いです。
できるだけ「一括払い」で支払いできるように使うとお得にクレジットカードを使うことができます!
不正利用やクレジットカード情報が漏洩するリスクがある
クレジットカードのリスクのひとつには、信頼性の低いサイトでカード決済をした場合に、クレジットカード情報が漏洩する危険があります。
もちろんこれ以外にも、クレジットカードを落としたり、盗まれたりすることで、情報が漏洩することもあります。
この際に一番怖いのが、「不正利用」です。
もし、身に覚えのないカード請求がきた場合は、急いでカードの利用停止手続きをしましょう!
しかし、不正利用対策をクレジットカード会社もしているので、滅多なことでは情報漏洩することはありませんので、怪しいサイトでカードを使うのはやめましょう!
クレジットカードが不正利用された!?対処法と不正の手口を徹底解説
クレジットカードで得するための使い方
クレジットカードで得する使い方は、自分が持っているクレジットカードのスペックをしっかり理解し、自分のライフスタイルに合わせて使うことです。
つまり、クレジットカードを使う目的に合わせてカードを選び、利用するのが一番お得にクレジットカードを使えるということです。
例えば、海外旅行によく行く方であれば、海外旅行に特化した特典やサービス、旅行保険が充実しているアメックスを使うのがおすすめです。
他にも、貯まったポイントを有効活用したい方は、ポイント還元率が高く、ポイントの使い道が多様にあるJCB CARD Wがおすすめです。
このように、目的に合わせてクレジットカードを使うことが一番お得なカードの使い方になります。
まずは、「自分が欲しい!」と思ったクレジットカードに申し込んでください。
クレジットカードやキャッシュレスの国の取り組みについて
世界各国のキャッシュレス決済の比率を「経済産業省」のデータから見てみると、キャッシュレスが浸透している国では、40%から60%であるのに対して、日本ではキャッシュレスの浸透率は、約20%程度しか浸透していません。
日本でキャッシュレスが浸透しない背景には、「現金払いが安心」「店舗にキャッシュレス決済を導入するのが面倒」などが挙げられます。
これは日本の治安の良さや、現金に対する高い信頼があるためにこのような結果になっていることがわかります。
しかし、キャッシュレス決済が浸透するメリットには、GDPの向上や、業務効率化などが挙げられ消費者・事業者にとっても多数のメリットがあります。
経済産業省が掲げる「キャッシュレス・ビジョン」では、現在20%程度しか浸透していないキャッシュレスの比率を2025年までに約2倍の40%まで引き上げを目指すとし、「支払い方改革宣言」を発表しました。
また、「キャッシュレスポイント還元制度」も増税後の消費の落ち込みと合わせてキャッシュレスを浸透させるための施策のひとつです。
消費税10%引き上げとキャッシュレス・消費者還元事業について解説!キャッシュレス決済でポイントを2%か5%で貯める方法
おすすめのクレジットカード3選
ここまでクレジットカードは得をするのか?
についてお話ししてきましたが、実際におすすめのカードにはどんなカードがあるのかわからない人もいらっしゃると思います。
そこで、おすすめのクレジットカードを3枚紹介していきます。
リボ払いカードでもっともお得なセディナカード Jiyu!da!
概要 | 詳細 |
券面 | |
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%(2,00円=1ポイント) |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
電子マネー | Apple Pay(iD)/QUICPay(クイックペイ)/セディナiD |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 発行手数料1,100円(税込) |
海外旅行傷害保険 | – |
交換可能マイル | JALマイル |
セディナカード Jiyu!da!は、発行元が「三井住友フィナンシャルグループ」のクレジットカードです。
このカードの特徴は、リボ払い専用のクレジットカードで、毎月の支払額と支払い方法が選べます。
支払い金額は5,000円〜5,000円単位から選ぶことができます。
なので、リボ払いが嫌な人は、毎月利用する金額を想定しておくことで、一括で支払いが可能になり、余分な手数料を抑えることができます!
お金に余裕がある時にインターネットまたは、銀行のATMから自由に支払いが可能なので、リボ払いの中でもかなり安心してクレジットカードを利用することができます!
ポイント還元率も0.5%と低めの設定ですが、セブン-イレブンやイオン、ダイエーなどの対象店舗で利用すれば、いつでもポイントが3倍になるので、対象店舗をみてよく利用するお店があれば申し込んでも大丈夫です。
さらに、カード利用金額に応じて、1万円1口で毎月抽選で150名様に海外旅行、国内宿泊100名様に海外旅行/国内宿泊に当たるキャンペーンに参加できます!
- リボ払い専用クレジットカード
- 毎月の支払い金額を入会時に設定できる(5,000円、10,000円、20,000円)
- 毎月の支払い金額を「ご利用分全額払い」に設定すれば手数料がかからず一括払いが可能
- インターネットや銀行ATMから好きな時に支払いが可能
- 対象店舗では、わくわくポイントがいつでも3倍
- 海外旅行・国内宿泊が毎月、1万円1口として当たる
- リボ払い専用カードだから審査は甘めに設定されている
- iDが利用できるお店ではApple Payが利用可能
- 海外旅行傷害保険はついていない
- 国内旅行傷害保険は最大1,000万円まで補償
- ショッピング保険は国内外で最大50万円まで補償
持ってるだけでお得な楽天カード
概要 | 詳細 |
券面 | |
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1% |
国際ブランド | VISA/JCB/MasterCard/ AmericanExpress |
電子マネー | 楽天Edy/Apple Pay/楽天Pay |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 年会費500円 |
海外旅行傷害保険 | 最大2,000万円 |
交換可能マイル | ANAマイル |
年会費無料の代名詞、楽天カードはクレジットカード初心者におすすめのお得なカードです。
ポイント還元率は常時1%と高く、楽天市場での決済で3%、楽天サービスでの利用で還元率が最大12%まで跳ね上げることができます。
国際ブランドもVISA/JCB/MasterCard/Americanexpressの4種類から選べ、海外旅行傷害保険も利用付帯で最大2,000万円まで補償してくれるコスパに優れたクレジットカードです。
ETCカードのみ年会費500円かかってしまいますが、家族カードは年会費無料で発行可能です。
貯まったポイントは楽天サービスで利用できるので、日頃から楽天を愛用している方であれば持っていて損をすることはない安定型のカードと言えます。
審査難易度も甘めに設定されており、信用情報に傷がなく何かしらの収入が毎月ある方であれば基本審査に通過することは容易です。
- 年会費、家族カードが永年無料
- ポイント還元率1%(100円=1ポイント)
- 楽天市場では還元率が3倍の3%(楽天サービスの利用で還元率最大12%)
- 貯まるポイントは楽天スーパーポイント
- 国際ブランドがVISA/MasterCard/JCB/AmericanExpress/の4種類から選べる
- 海外旅行傷害保険が最大で2,000万円まで補償される(利用付帯)
- 貯まったポイントはANAマイルに交換可能
- ETCカードのみ年会費税抜500円かかる
- Apple Pay対応
- カード発行まで最短3日、平均1週間程度で届く
18歳以上39歳以下Web入会限定JCB CARD W
概要 | 詳細 |
券面 | |
年会費 | 39歳以下限定カード年会費無料 |
ポイント還元率 | 1% |
国際ブランド | JCB |
電子マネー | Apple Pay |
家族カード | 無料/2枚まで |
ETCカード | 年会費無料 |
海外旅行傷害保険 | 2,000万円 |
交換可能マイル | ANAマイル/JALマイル/スカイマイル |
JCB CARD WはJCBが発行するプロパーカードです。
JCBプロパーカードの中でポイント還元率が常時2倍のクレジットカードです。
提携店のスタバではポイント還元率が+5.5、セブン、Amazon、イトーヨーカードの利用で還元率2.0%まで上がります。
JCBが運営する「OkiDokiランド」を経由してネットショッピングをすれば、ポイント還元率を最大で、20倍まで引き上げることが可能です。
貯まったポイントはディズニーのペアチケットやJCBギフト、マイルなどに交換することが可能で、ディズニーが好きな人にもおすすめです!
海外旅行傷害保険も最大で2,000万円まで補償されるので、使えば使うほどお得なクレジットカードと言えます。
- 39歳以下・Web入会限定カード
- 年会費永年無料
- ポイント還元率1%
- 加盟店での利用で最大ポイント還元率5.5%
- セブン、イトーヨーカードー、Amazonでの利用は還元率2%
- エッソ&モービルでの利用でポイント還元率1.5%
- Apple Payにも対応
- 海外旅行傷害保険が最大2,000万円まで補償
- 家族カードは39歳以下でないと作れないが無料
- ETCカードも無料
- JCB CARD W plus Lは女性向け