クレジットカードおすすめ比較ランキング【2021年5月版】|独自調査で見えた最強のカードを完全ガイド!

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小室 聖也

小室 聖也

経歴 2018年より、東証一部上場大手の信販会社や、大手銀行のコンテンツマーケティング、SEOコンサルティングを主に手がける。 キャッシュレス・QR決済では500店舗以上の導入をサポートした実績を持ち、自ら指揮したプロジェクトは、地上波のテレビに報道されるなど、思わずシェアしたくなるような、わかりやすい説明が得意 記事に関する、お問い合わせ先:info.kanelabo@gmail.com

クレジットカードを作りたいけど、そもそも一体どのカードを選べばよいの?

そう悩んでいる方はとても多いです。

そこで今回は、おすすめできるクレジットカードを11枚を、ランキング形式でご紹介します。

数百種類以上あるクレジットカードの中から、ポイント還元率や審査基準など様々な角度から、当サイトの過去30万ユーザーのアクセス動向を調査して、かねラボ編集部が比較して厳選しました。

記事の後半ではクレジットカードの選び方や、作り方をご紹介しています。

実際にランキングで紹介しているクレジットカードを使っている方の評判・口コミもご紹介しますので参考にしてみてください!

読み終わるころには、必ずあなたに合ったクレジットカードが見つかります。

そしてあなたの生活をより良くするクレジットカード生活が実現できるはずです!

もちろんランキングに登場するクレジットカードは、実際に当サイトを参考に申し込んでいる種類を取り上げているので、なぜ選ばれているのかも合わせてご紹介しています。

これから11枚のクレジットカードを詳しくご紹介していきますが、結論として、一番おすすめのクレジットカードは、飲食店や娯楽施設で優待割引を受けることができ、海外旅行傷害保険が自動付帯のエポスカードです。
クレジットカード おすすめ

本記事に登場するランキングの参考データ・根拠について

本記事で登場するクレジットカードランキングは、かねラボ編集部が実際に、街頭インタビューにて103名に調査を行った結果(Youtubeにて掲載掲載)と、268名にWebアンケートを行った結果、Webメディアかねラボの過去10万ユーザーの、クレジットカードに関する記事からの動向を調査し、かねラボ編集部のおすすめ度も加えたクレジットカードランキングです。

殿堂入り1位 エポスカード〜クレジットカード初心者におすすめの1枚〜

エポスカードの評価
編集部おすすめ




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人気




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年会費




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ポイント還元率




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審査難易度




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ステータス性




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クレジットカード おすすめ 殿堂入りランキング第1位 エポスカード
クレジットカード初心者はもちろん、2枚目や3枚目を作ろうと考えている人にもっともおすすめなのは、飲食店や映画館などの優待割引が特典でついてくるマルイの『エポスカード』です!

その使い勝手の良さから、エポスカードは今回のランキングで殿堂入り扱いとして、次の楽天カードから1位としてご紹介していきます。

提携しているお店では、優待割引でサービスを受けることができる他、海外旅行傷害保険が自動付帯で最大500万円まで補償されることから、既にクレジットカードを持っている人でもおすすめできます!

また、年4回開催される、「マルコとマルオの7日間」では、マルイ提携店でのお買い物が全て10%割引となるキャンペーンがあるので、マルイを良く利用する人にとってはかなりお得です!

→エポスカード公式サイトはこちらから

エポスカードの詳細

エポスカードは年会費永年無料のクレジットカードです。
年会費無料で様々な特典やサービスを受けられるのがこのカードの特徴と言えるでしょう。

エポスカードのポイント還元率は通常1%(1ポイント)
200円(税込)=1ポイント
リボ・分割払い(3回以上)で2ポイント
提携店ではポイントが5倍貯まります。
たまるマーケット」経由でのネットショッピングはポイント最大30倍。
エポトクプラザ」経由でも旅行・ホテル予約はポイント6倍。
公共料金や家賃の支払い、携帯料金など固定費を支払うのがおすすめ。
電子マネーチャージでもポイントが付与されます。

Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ

家族カード:無料
ETC:年会費500円

ANAマイル
JALマイル

自動付帯:最大500万円


エポスカードは電子マネーチャージでポイントが付与されますが、対象の電子マネーが多いことが良い口コミ・評判として多くあります。


エポスカードは海外旅行傷害保険が自動付帯で最大500万円補償されることが優秀だという意見もあります。

1位 楽天カード〜ポイント還元率重視なら持っておきたいカード〜

楽天カードの評価
編集部おすすめ




 (5.0)
人気




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年会費




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ポイント還元率




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審査難易度




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ステータス性




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クレジットカード おすすめ ランキング第1位 楽天カード
年会費無料・ポイント高還元率の代表格「楽天カード」は、楽天市場や楽天サービスを良く使う人には特に
おすすめのクレジットカードです。

人気の理由は言わずもがな、年会費無料でポイント還元率が高いということにあります。

楽天カードは楽天市場や楽天サービスと非常に相性が良く、これらの系列でカード決済すればポイント効率よく貯めることができます。

楽天カードの決済でたまるポイントは楽天スーパーポイントで、貯まったポイントは、楽天市場での支払いなどに会えることができます。

また、入会時に5,000円からキャンペーンによっては8,000円分相当のポイントがもらえるところもうれしい点です。

国際ブランドもVISA/JCB/MasterCard/AMEX/銀れん/から選べてバラエティ豊かです。

海外旅行傷害保険(利用付帯)も最大2,000万円まで補償してくれるので、海外でも役に立つクレジットカードですもあるので非常におすすめです!

クレジットカード おすすめ 楽天カード公式サイト

→楽天カード公式サイトはこちらから

楽天カードの詳細

年会費永年無料のクレジットカードです。

通常ポイント還元率1%、100円で1ポイント(1ポイント=1円)
楽天市場で楽天カード決済した場合(100=3ポイント)

VISA
MasterCard
JCB
AMEX

Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ

家族カード:無料
ETC:年会費500円

利用付帯:最大2,000万円

ANAマイル
JALマイル


楽天カードは新規入会特典でポイントを獲得することができるクレジットカードです。

時期によって得られるポイント数は異なりますが、基本的には5,000ポイント〜8,000ポイントが獲得できます。

この入会キャンペーンを利用してお得に楽天カードを作れることが評判・口コミとして多く見られますね!

楽天カードの審査に関する内容で面白い口コミを見つけたので、参考までに。

楽天カードの申し込み職業欄に「閻魔大王」と入力し審査に通過した方もいるようです。

定かでは、ありませんが、審査に通りたいと考える方はやめておきましょう。

2位 三井住友VISAカード(クラシック)〜実質年会費無料にできるステータスカード〜

三井住友VISAカードの評価
編集部おすすめ




 (4.5)
人気




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年会費




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ポイント還元率




 (3.0)
審査難易度




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ステータス性




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クレジットカード おすすめ ランキング第2位 三井住友VISAカード
三井住友VISAカード(クラシック)は今回のランキングでは、第3位にランクインしました。

三井住友が発行する銀行系クレジットカードなので、ステータスが高いカードが欲しいが、ゴールドカードやプラチナカードは審査が不安という人には特におすすめできるクレジットカードです。

基本的に安定した収入があり、過去に金融事故を起こしていない、年収250万円以上の方であれば、審査通過はそこまで難しくないでしょう。

券面デザインもシルバーでかっこいいですよね!

三井住友VISAカードはプロパーカードに分類されます。

プロパーカードとは

アメックスが発行するアメックスカードやJCBが発行するJCBカードなど、カード会社が独自に発行するクレジットカードのこと

プロパーカードはステータス性が高く、特典や優待サービスが充実しており、年会費も高い傾向にあるのが一般的です。

しかし、ポイント還元率が低い傾向にあるのもこのプロパーカードの特徴ですが、三井住友VISAカードならポイント還元率が実は高い方であることも人気のひとつです。

→三井住友VISAカード公式サイトはこちらから

 

三井住友VISAカード(クラシック)の詳細

税抜1,250円
オンライン入会で初年度無料
マイ・ペイすリボの登録と年1回以上の利用で年会費無料
※2021年2月以降はリボ払いの手数料を支払った場合のみ年会費割引の対象になります。

通常ポイント還元率0.5%~2.5%(ポイント交換先によって異なります)
1,000円=1ポイント(ワールドプレゼントポイント)
セブン/ファミマ/ローソン/マクドナルドでの利用でポイント還元率5倍
ポイントUPモール経由でネットショッピングすればポイント還元率最大20倍

VISA
MasterCard

Apple Pay

年会費:440円
・年3回以上利用で翌年度無料
・1名初年度無料
・VISA・MasterCard2枚お申し込みの場合の2枚目の年会費は275円
・対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
ETC:年会費550円(初年度無料)
・年1回以上利用で翌年度無料

利用付帯:最大2,000万円

ANAマイル

3位 セディナカードJiyu!da!〜審査がちょっと不安という方に真っ先におすすめのカード〜

セディナカードJiyu!da!の評価
編集部おすすめ




 (4.5)
人気




 (4.5)
年会費




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ポイント還元率




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審査難易度




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ステータス性




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クレジットカード おすすめ ランキング第3位 セディナカードJiyu!da!
セディナカード Jiyu!da!は今回のランキングでは、第3位にランクインしました!

審査の甘いクレジットカードとして有名なセディナカード Jiyu!da!ですが、審査が甘いのではなく、審査のやり方が他のカード会社と異なるからというのが理由です。

セディナカード Jiyu!da!はIBISという独自のシステムを活用しています。

カードの特徴としては、リボ払い専用のクレジットカードで、毎月の支払額が自由に設定できます。
※支払い金額最低5,000円以上から

また、リボ払い専用クレジットカードですが、ポイントも貯まり、国内旅行傷害保険が最大1,000万円まで保証してくれるので、とりあえず何かクレジットカードが欲しい方はセディナカード Jiyu!da!がおすすめです!

3317

→セディナカードJiyu!da!の公式サイトはこちらから

セディナカードJiyu!da!の詳細

年会費永年無料のクレジットカードです。

200円=1ポイント(わくわくポイント)
ポイント還元率は0.5%〜1.5%
全国のイオン/セブン/ダイエーで利用すれば、200円で3ポイント付与されます。

VISA
JCB
MasterCard

Apple Pay(iD)/QUICPay(クイックペイ)/セディナiD

家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料、発行手数料1,100円

なし

JALマイル

セディナカードJiyu!da!は海外キャッシングの手数料が無料で利用でき、現地通貨を入手できるので非常に便利です!

しかし、海外旅行傷害保険が付いていないので、別のクレジットカードを予備で持っていく必要がありそうですね。

4位 セゾンブルーアメックス〜26歳以下の学生なら年会費無料の海外向けカード〜

審査 甘い セゾンブルーアメックス公式サイト
セゾンブルーアメックスの評価
編集部おすすめ




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人気




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年会費




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ポイント還元率




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審査難易度




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ステータス性




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クレジットカード おすすめ ランキング第4位 セゾンブルーアメックス
セゾンブルーアメックス(セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード)は26歳以下の学生なら年会費無料(通常税抜3,000円)になるクレジットカードです。

このカードの特徴は、本家アメックスのサービスを通常よりもお得な年会費で利用できる点です。

まず、有効期限がない「セゾン 永久不滅ポイント」が1,000円で1ポイント貯まリ、海外では1,000円で2ポイントが貯まります。

ポイントサイトの「セゾンポイントモール」を経由してネットショッピングすれば最大30倍でポイントを貯めることができるのもメリットでしょう!

また、海外旅行傷害保険も自動付帯で最大3,000万円まで補償されます!

学生はもちろん、社会人の方にもおすすめできるアメックスブランドのクレジットカードです。

アメックスのクレジットカードを使うことで、アメックスのクレヒスが積み上がるので、ゆくゆくはアメックスグリーン、アメックスゴールドを作りたいと考えている方は、まずはセゾンブルーアメックスから初めてみてはいかがでしょうか?

→セゾンブルーアメックス公式サイトはこちらから

セゾンブルーアメックスの詳細

通常年会費税抜3,000円
26歳までの学生は年会費無料
初年度年会費無料

ポイント還元率0.5%
日本での決済→1,000円=1ポイント
海外での決済→1,000円=2ポイント
(セゾン永久不滅ポイント)
セゾンポイントモール経由での買い物は最大30倍

AMEX

Apple Pay
Google Pay

家族カード:1,100円/4枚まで
ETCカード:無料

自動付帯:最大3,000万円まで補償

ANAマイル
JALマイル

5位 アメックスグリーン〜他社ゴールドカード並みのポテンシャルを持つ一般カード〜

アメックスグリーンの評価
編集部おすすめ




 (4.0)
人気




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年会費




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ポイント還元率




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審査難易度




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ステータス性




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クレジットカード おすすめ ランキング第5位 アメックスグリーン
本家アメックスが発行するクレジットカード「アメックスグリーン(アメリカン・エキスプレス・カード)」は今回のランキングでは、5位にランクインしました!

アメックスグリーンの特徴は、他社ゴールドカード並みの特典やサービスが利用できることです。

特に旅行に特化したサービスが多く、空港VIPラウンジが利用できるようになる「プライオリティ・パス」に無料で入会できてしまうのです!

また、国内28空港39ヶ所で空港ラウンジが同伴者1名まで無料できます。

他にも、ツアー旅行やホテルの宿泊優待、空港から自宅までのスーツケースを往復分無料で運んでくれる手荷物無料配送などあるので、旅行時には非常に役立つでしょう!

アメックスグリーンカード公式サイトはこちら

アメックスグリーンの詳細

税抜12,000円

ポイント還元率:0.33~0.4%
100円=1ポイント(メンバーシップリワード)
メンバーシップリワードプラス入会(年会費税別3,000円)でポイント有効期限が無期限に
ボーナスポイントプログラムに参加で100円=3ポイントに!
ANAマイルのみマイル還元率1%

AMEX

Apple Pay

ETCカード:年会費無料/5枚まで(発行手数料935円)
家族カード:年会費6,600円

利用付帯:最大5,000万円

ANAマイル
JALマイルなど

6位 アメックスゴールド〜充実の旅行保険や特典がある最高峰のステータスカード〜

アメックスゴールドの評価
編集部おすすめ




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人気




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年会費




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ポイント還元率




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審査難易度




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ステータス性




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クレジットカード おすすめ ランキング第6位 アメックスゴールド
アメックスゴールド(アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード)は今回のランキングでは6位にランクインしました!

ステータスカードの代表格として有名なゴールドカードですが、ステータスだけでなく、特典やサービスも他社プラチナカード並みのものが付帯されています!

アメックスグリーンの上位互換でもあり、海外旅行に特化した特典がかなり豊富にあるので、海外旅行によく行く方にはぜひおすすめできる1枚です。

アメックスグリーンと違いプライオリティ・パスは、年2回まで無料で利用でき、レストランのコース料理2名分が1名無料になる招待日和など、国内外で役立つこと間違いなしです!

→アメックスゴールドカード公式サイトはこちらから

アメックスゴールドの詳細

年会費31,900円(税込)

ポイント還元率0.3%〜1%
100円=1ポイント
メンバーシップリワードプラス入会(年会費税別3,000円)でポイント有効期限が無期限に
ボーナスポイントプログラムに参加で100円=3ポイントに!
ANAマイルのみマイル還元率1%

AMEX

Apple Pay

ETCカード:年会費無料/5枚まで
(発行手数料935円)
家族カード:年会費13,200円
(1枚目無料)

利用付帯:最大1億円

ANAマイル
JALマイル
スカイマイル

7位 JCB CARD W〜39歳以下Web申し込み限定高還元率カード〜

JCB CARD Wの評価
編集部おすすめ




 (3.5)
人気




 (3.5)
年会費




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ポイント還元率




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審査難易度




 (4.5)
ステータス性




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クレジットカード おすすめ ランキング第7位 JCB CARD W
JCB CARD Wは今回のランキングでは、第7位にランクインしました。

JCB CARD Wは18歳以上39歳以下Web入会限定のクレジットカードで、JCBカードの種類の中でポイント還元率が1番高いカードになります!

ポイントは常に2倍貯まる仕組みになっており、通常ポイント還元率は1%と高水準です。

さらにAmazonでの利用では2%、セブンイレブンでの利用は2.5%、スタバカードのチャージでは、5.5%と提携しているところでの利用はさらにポイントが貯まります!

貯まったポイントはJCBギフトやディズニーチケットなどに交換できるので、ディズニー好きな人にもおすすめですよ!

また、JCBではUSJやディズニーのチケットが抽選で当たるキャンペーンなどもあるので気になる方はぜひ公式サイトをのぞいてみましょう。

→JCB CARD W公式サイトはこちらから

JCB CARD Wの詳細

18歳以上39歳以下Web入会限定年会費無料クレジットカード
カード発行後39歳を過ぎても年会費無料

1,000円=2ポイント(Oki Dokiポイント)
セブンイレブン→+2.0%
イトーヨーカドー→+2.0%
Amazon→+2.0%
スターバックス→+5.5%
エッソ&モービル→+1.5%

JCB

Apple Pay

家族カード:年会費無料
ETCカード:無料

利用付帯:最大2,000万円

ANAマイル
JALマイル
スカイマイル

8位 dカード GOLD〜保有するだけで得するドコモと相性の良いカード〜

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dカード GOLDの評価
編集部おすすめ




 (3.5)
人気




 (2.5)
年会費




 (4.0)
ポイント還元率




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審査難易度




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ステータス性




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クレジットカード おすすめ ランキング第8位 dカード GOLD
dカード GOLDは、今回のランキングでは第8位にランクインしました。

このカードの特徴は、ドコモユーザーとの相性が良いことです。

例えば、毎月の携帯とドコモ光の利用料金の10%をポイント還元されるのと、ドコモ携帯を3年間保証(最大10万)、国内とハワイの主要空港ラウンジが無料で利用できます!

また通常の決済では100円で1ポイント(dポイント)が貯まります。

加盟店ではポイント還元率2%以上、「ポイントUPモール」を経由してネットショッピングすれば、1.5~10.5倍のポイントが貯まります。

5280
→dカード GOLD公式サイトはこちらから

dカード GOLDの詳細

税抜10,000円

ポイント還元率1.00%~4.00%
1,000円=100ポイント(dポイント)

VISA
MasterCard

Apple Pay
楽天ペイ

家族カード:年会費1,100円(初年度無料)
ETCカード:無料

利用付帯:1億円
自動付帯:5,000万円

JALマイル

9位 ライフカード(年会費無料)〜豊富なポイントプログラムでよりお得に!〜

クレジットカード おすすめ ランキング第9位 ライフカード(年会費無料)
ライフカード(年会費無料)の評価
編集部おすすめ




 (3.0)
人気




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年会費




 (5.0)
ポイント還元率




 (3.5)
審査難易度




 (4.5)
ステータス性




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クレジットカード おすすめ ランキング第9位 ライフカード(年会費無料)
ライフカードは、利用金額に応じてポイントがたまりやすくなるステージ制を採用しているクレジットカードです。

最高ステージに到達すれば、ポイント付与レートは2倍の1,000円で2ポイントになります。

また、入会後の1年間はポイント還元率1.5倍、誕生日月の1ヶ月間は無条件で3倍にまで高まります。

年間50万以上の決済では、ボーナスポイント(300ポイント)がプレゼントされるなど、とにかく、使えば使うほどにお得なのが、ライフカード(年会費無料)の特徴です。

他にもライフカード会員限定で「リロの旅デスク」、「TravelGate」を優待価格で利用できたり、海外旅行を日本語でサポートする「LIFE DESK」など至れり尽くせり。

海外旅行傷害保険が付帯していないのは残念ですが、国内で計画的かつ、ポイント目的であれば、ライフカードで不足はないでしょう。

クレジットカード おすすめ ランキング第9位 ライフカード(年会費無料)→ライフカード(年会費無料)公式サイトはこちらから

ライフカード(年会費無料)の詳細

年会費永年無料

通常ポイント還元率:0.5%
1,000円=1ポイント

VISA
MasterCard
JCB

Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ

家族カード:無料
ETCカード:無料

ANAマイル

10位 三菱UFJカード VIASOカード 〜貯まったポイントは自動キャッシュバックで無駄がない〜

VIASOカードの評価
編集部おすすめ




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人気




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年会費




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ポイント還元率




 (2.5)
審査難易度




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ステータス性




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クレジットカード おすすめ ランキング第10位 VIASOカード
VIASOカードは、年会費無料で発行できるクレジットカードです。

このカード最大の特徴は、VIASOカードで貯めたポイントを自動でキャッシュバックしてくれるサービスです。

通常ポイントは、1,000円=5ポイントが貯まり、1ポイント1円がキャッシュバックされるので、どのカードよりもお得の実感度が違います。

また、ETCの利用、携帯料金、ネット料金などの特定の支払いで決済すれば、ポイントが通常の2倍貯まるので、固定費の支払いに向いているカードです。

さらに、「VIASO eショップ」経由で加盟している店舗でのオンラインショッピングでは、通常のポイント+ボーナスポイントも付与されるので、カード申し込み後に覗いてみてください!

→VIASOカード公式サイトはこちらから

VIASOカードの詳細

・初年度年会費無料
・2年目以降も以下のいずれかの場合、無料
 ①前年のショッピング利用が1回以上
 ②年会費請求の前月末時点で23才以下
 ③楽Pay利用分翌月以降繰越

ポイント還元率:0.5%
1,000円=5ポイント

MasterCard

Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ

年会費:無料
※発行手数料1,100円
家族カード:年会費無料

最大2,000万円

10万人以上の読者が選んだおすすめのクレジットカード 主要11枚のかんたん比較表

クレジットカード おすすめ h比較
ここまで、クレジットカードランキングをご紹介してきましたが、以下に表をまとめてきましたのでよかったら参考にしてください。

カード名 年会費 国際ブランド ポイント還元率 海外旅行傷害保険
エポスカード 無料 VISA 0.5% 最大500万円
楽天カード 無料 VISA/JCB
/MasterCard/
AMEX
1% 最大2,000万円
三井住友VISAカード 実質無料 VISA
MasterCard
0.5% 最大2,000万円
セディナカードJiyu!da! 無料 VISA/JCB
/MasterCard
0.5%
セゾンブルーアメックス 26歳以下無料 AMEX 0.5% 最大2,000万円
アメックスグリーン 税抜12,000円 AMEX 0.3% 最大5,000万円
アメックスゴールド 31,900円(税込) AMEX 0.3% 最大1億円
JCB CARD W 13,200円(税込) JCB 1% 最大2,000万円
dカード GOLD 10,000円(税抜) VISA/
MasterCard”
1% 最大1億円
ライフカード(年会費無料) 年会費永年無料 VISA/JCB
/MasterCard
0.5%
VIASOカード 永年無料 MasterCard 0.5% 最大2,000万円
(AMEXのみ)

クレジットカードには完璧なものがないのが現状です。

1枚のクレジットカードでも、問題はないのですが、お得にクレジットカードを使いこなしたいのなら複数枚(最低2枚以上)のカードを保有していると良いでしょう!

クレジットカードランキングはこちら!!

殿堂入り1.エポスカード
1.楽天カード
2.三井住友VISAカード
3.セディナカードJiyu!da!
4.セゾンブルーアメックス
5.アメックスグリーン
6.アメックスゴールド
7.JCB CARD W
8.dカード GOLD
9.ライフカード(年会費無料)
10.VIASOカード

おすすめはクレジットカードを使い分けること!複数枚保有して1枚によるリスクを回避

クレジットカード おすすめ 使い分け
クレジットカードを使いこなす上でもっとも重要なことは複数枚のカードを使い分けることで、カード1枚によるリスクを回避することが重要です!

クレジットカードを複数枚使い分ける理由は以下の通りです。

クレジットカードを使い分けるべき理由
  • クレジットカードを複数枚保有することでリスクを回避できる!
  • クレジットカードごとにポイント還元率や特典、付帯サービスなどが異なる
  • 自分のライフスタイルにマッチした最適なクレジットカードを見つけることができる

以下の章で理由についてもう少し噛み砕いて解説していきます!

クレジットカードを複数枚保有することでリスクを回避できる!

クレジットカード おすすめ 複数枚
クレジットカードを複数枚持つことでリスク回避ができますが、そのリスクとは限度額であったり、保険に関するものです。

例えば、クレジットカードは限度額を設けられており、規定の金額を決済するとそれ以上の決済ができなくなり、実質クレジットカードが使えない状態になります。

そんな時、もう1枚クレジットカードを保有していれば、それで決済することができます。

ただし、限度額を以上のお金を使うことになるので、支払いの遅延や滞納などはしないよう十分注意してください。

まら、クレジットカードには海外旅行傷害保険がありますが、カードの種類によって補償内容や補償金額が異なります。

今では、クレジットカードの旅行保険で充分と言われるほど、旅行保険は充実していますが、それでも足りない要素はあります。

そもそもの補償金額が低かったり、海外では重要になる疾病の補償内容が微妙だったりと様々です。

複数枚カードを所持していれば、1枚では不十分な補償内容を、補うことができるのです。

こういった意味でクレジットカードを複数枚持つことはリスクを回避できるこというとになります。

クレジットカードごとにポイント還元率や特典、付帯サービスなどが異なる

クレジットカード おすすめ 特徴
クレジットカードには決済金額に応じてポイントや特典、付帯サービスがついている種類もあります。

カード会社によって、これらは異なり、上手な使い方をすることにより、ポイント還元率をあげたり、あなたの生活を豊かにしてくれます。

例えば

例えば、楽天カードは、ポイント還元率が1%と高いクレジットカードですが、楽天市場で決済すればポイント還元率が3倍まで上がります。

これは楽天と相性が良いクレジットカードだからです。

しかし、楽天市場をほとんど使わない人が楽天カードを発行し、楽天以外で決済に利用しても1%しかたまりません。

つまり、ポイント還元率をあげる条件と自分のライフスタイルで条件をクリアできるのか見定めるのが重要になるのです。

これはカードに付帯されている特典やサービスにも同じことが言えます。

使わないであろう特典が多いカードを持っていてもあまり意味がないのです。

なので、クレジットカードは自分のライフスタイルにあったものを複数枚保有した方が良いのです!

自分のライフスタイルにマッチした最適なクレジットカードを見つけることができる

クレジットカード おすすめ ライフスタイル
複数枚保有した方が良いのはもちろんなんですけど、クレジットカード初心者だと、「一体どのカードが本当に自分と相性の良いカードなのかわからない」という人も多いです。

そういった方は、まずは気になるクレジットカードに実際に申し込み、使ってみるのが一番です!

もし使ってみてしっくりこないようであれば、そのカードはとりあえず保有するか、解約すれば大丈夫です。

しかし、注意しなければならないのは、クレジットカードは短期間の間に何度も申し込む、1年も使わずして解約するなどを繰り返していると、新規のクレジットカードが発行されにくくなる可能性があるので、最低でも半年から1年程度は保有しておくことを推奨します。

また、クレジットカードは作りすぎてもあまり良くないので、これらのことを念頭において、実際にカードを使い分けると良いでしょう!

初心者でも安心してクレジットカードを選ぶ9つのポイント

クレジットカード おすすめ 選び方 初心者
クレジットカードを選ぶ上で初心者も上級者も知っておきたい重要なポイントは、

クレジットカードを選ぶ9つのポイント

 

  • 国際ブランドのVISAかMasterCardで選ぶ
  • 年会費無料or年会費有料のクレジットカードで選ぶ
  • ポイント還元率の高さや貯まりやすさで選ぶ
  • 貯まったポイントの使い道や交換先で選ぶ
  • クレジットカードの特典や付帯サービスで選ぶ
  • 海外旅行傷害保険の補償金額と補償内容で選ぶ
  • 新規入会キャンペーンの特典内容でカードを比較して選ぶ
  • 支払い方法の選択肢は限定されていないかで選ぶ
  • 緊急時のサポート対応や、電話問い合わせの繋がりやすさで選ぶ

 

国際ブランドのVISAかMasterCardで選ぶ

クレジットカード おすすめ 国際ブランド
なぜ、国際ブランドはVISAMasterCardで選ぶのかは、両者は世界中で使える国際ブランドだからです。

JCBやAMEXなどは日本国内では十分に使える場所がありますが、国や地域によってはJCBやAMEXは使えないお店が多いためです。

なので、初めてクレジットカードを作る方はVISAかMasterCardの国際ブランドを選ぶようにしましょう!

既にクレジットカードを持っている方でも、JCBやAMEXの場合は、VISAかMastercardのカードを作っておくことをおすすめします。

年会費無料or年会費有料のクレジットカードで選ぶ

クレジットカード おすすめ 年会費無料 年会費有料
クレジットカードには年会費無料の種類もあれば、年会費有料の種類もあります。

無料と有料の違いとしては、付帯する特典やサービスの質が変わるということです。

カンタンにいうと、年会費有料のクレジットカードには、海外旅行で役立つ空港ラウンジや、対象店舗での優待サービスなどが付帯されていますが、年会費無料の場合は付帯サービスはあるが、有料ほどではなかったり、そもそも付いてなかったりします。

別に付帯サービスなんていらないよ、決済とポイントが貯まれば良い」という方は、年会費無料のクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

反対に「海外に良く、国内や海外で優待サービスが使えるなら使いたい」という方は、特典や付帯サービスが充実している年会費有料のクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

注意したいのは、特典や付帯サービスの質が高くなればなるほど、年会費も高くなり、審査難易度も上がるということを覚えておきましょう。

ポイント還元率の高さや貯まりやすさで選ぶ

クレジットカード おすすめ ポイント還元率 貯まりやすさ
クレジットカードには、決済金額に応じてカード会社のポイントが付与されます。

例えば、「楽天カードなら楽天スーパーポイントが100円=1ポイントが貯まる、1ポイント=1円(ポイント還元率1%)」と言った具合に、ポイントが貯まります。

もうひとつ例をあげると「ポイント還元率が高いJCB CARD Wなら1,000円=1ポイント、1ポイント=1円(ポイント還元率1%)」両者ポイント還元率は同じでも、ポイントの貯まりやすさは、圧倒的に楽天カードの方が貯まりやすいです。

このポイント還元率とポイントの貯まりやすさで、カードを選ぶことも重要です。

注意したいのは、ポイント還元率は、ポイントの使い方によって変わるクレジットカードもあります。

例えば、「プロパーカードのアメックスは100円で1ポイントが付与され、1ポイントの価値は0.3%〜1%」になります。

0.3%と1%の違いは、アメックスの場合、ANAマイルの交換であれば、1ポイント1マイルで交換可能ですが、他の物やギフト券などに交換する場合は、その価値が0.3円分にしかなりません。

なので、クレジットカードのポイントとその特徴について理解した上でカードを作った方が非常に効率的です。

貯まったポイントの使い道や交換先で選ぶ

クレジットカード おすすめ ポイント 交換
クレジットカードで貯まったポイントは基本的にマイルや商品券、カード発行会社が提供する商品(家具家電、食品など)に交換が可能の場合が多いです。

例えば、海外旅行に良く行く人であれば、貯まったポイントはマイルに交換できる種類を選ぶと良いでしょう。

商品券や、モノが欲しいという方は、事前に貯まったポイントで何ができるのかを知っておくと必要があります。

JCBカードは、ディズニーやUSJのスポンサーになっていることから、貯まったポイントを、ディズニーやUSJのチケットに交換することも可能です。

このようにクレジットカードのポイントは色々使い道があるので、自分のライフスタイルにあった、相性の良いポイントが貯められるカードを選ぶことが重要になります。

クレジットカードの特典や付帯サービスで選ぶ

クレジットカード おすすめ 特典
年会費無料と有料の違いでもお話しましたが、クレジットカードには特典や付帯サービスがあります。

年会費が高くなればなるほど、この特典や付帯サービスが豪華になりますが、年会費も高くなります。

逆に年会費が数万〜数十万円かかるようなクレジットカードの場合は、自身のライフスタイルに組み込むのが難しいくらい豪華な特典になり、年会費だけかかってしまうこともあります。

つまり、「自分のライフスタイルでこの特典は使える!」と感じたものを選ぶことが重要です。

特典や付帯サービスには主に以下の3つの種類に分けることができます。

  • 海外旅行に特化した特典→空港ラウンジサービスや手荷物無料配送など
  • 普段のお買い物・ショッピングで使える特典→決済時の割引やポイント還元率UP
  • 娯楽施設や飲食店で使える特典→優待価格でのサービス利用

海外旅行傷害保険の補償金額と補償内容で選ぶ

クレジットカード おすすめ 海外旅行傷害保険
クレジットカードは種類によって、海外旅行傷害保険が付帯されています。

その補償内容でカードを選ぶことも重要です。

クレジットカードで補償してくれる内容はどのカードもほぼ一緒ですが、補償金額が異なります。

以下クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償内容

補償名 補償適応条件
傷害死亡・後遺障害 海外旅行中ケガで死亡、または遺障害が残ってしまった場合に補償される
傷害治療費用 海外旅行中にケガを負ってしまった場合の治療費用を補償する
疾病治療費用 海外旅行中にかかった病気の治療費用の補償額
携行品損害 海外旅行中に持ち物が窃盗/破損/故意ではない事故で損害を受けるた場合に補償される
賠償責任 海外旅行中に故意ではない事故で他人にケガをさせた、他人のものを壊したなどで、
賠償しなければならない際に補償するもの
救援者費用 海外旅行先で入院、家族が現地に行かなくてはならない際の渡航費用として補償するもの

補償の中で特に重視したいのは、「疾病・傷害治療」です。

海外旅行中にかかった病気や怪我を負ってしまった時に利用できる補償ですが、保障金額が低く設定されている場合が多いです。

海外でのこういった治療は非常に高額で数日入院しただけで数十万円〜数百万かかることがあります。

海外旅行傷害保険でクレジットカードを選ぶ際、ついつい最大補償金額のみで選んでしまうことが多いですが、「疾病・傷害治療」の方が重要な項目なので、最低でも100万円以上補償されているカードを選ぶ方が良いでしょう。

また、海外旅行傷害保険は旅行費のどれかを該当のカードで支払った場合のみ補償の対象になる「利用付帯」と該当のカードを保有しているだけで補償が適応される「自動付帯」のクレジットカードがあります。

もちろん自動付帯のカードの方が便利ですが、総じて補償金額が低く設定されがちです。

なので、海外では、利用付帯と自動付帯の最低2枚のクレジットカードを持っていくと安心です。

新規入会キャンペーンの特典内容でカードを比較して選ぶ

クレジットカード おすすめ 新規入会特典
クレジットカードは大体、新規の顧客に対して入会特典を打ち出していることが非常に多いです。

ほとんどの新規入会特典では、ポイントがプレゼントされ、カードの種類によりますが、大体5,000ポイント〜数万ポイントが付与されます。

カードを比較して選ぶというのはどちらの入会特典の方がお得なのかを比較するという意味です。

例えば…

楽天カードは入会特典で月によって異なりますが、5,000ポイント〜8,000ポイントが付与されますが、月によって異なります。

同じく年会費無料のエポスカードは入会特典で2,000円相当のポイントが付与されます。

同じ年会費無料のカードでも入会特典は楽天カードの方が有利です。

なので、楽天カードかエポスカードで悩んでいるポイント重視の方は、楽天カードがおすすめです。

このようにクレジットカードは各種入会キャンペーンを行なっている種類が多いので、すでにカードの候補が複数あり、迷っている方は、入会特典で選ぶのも良いですよ!

支払い方法の選択肢は限定されていないかで選ぶ

クレジットカード おすすめ し支払い方法
クレジットカードは支払い方が「一括払い」「分割払い」「リボ払い」の3つの支払い方法が基本ですが、種類によっては、リボ払い専用のクレジットカードもあります。

リボ払いとは

リボ払いとは、毎月の支払いを一定にすることで、月々の負担を軽くするという、便利なサービスですが、金利が大体18%と非常に高く、支払いが伸びれば伸びるほど、支払い合計額が増えるというデメリットあります。

最悪の場合、リボの返済地獄にあってしまうこともあるので、注意が必要です。

クレジットカードには、リボ払いしかできないカードもあることを覚えておきましょう。

しかし、リボ払いも毎月の支払い金額を高めに設定しておけば、一括払いで支払え、手数料も取られないので、もしリボ払い専用カードを検討している方は、ぜひ活用してみてください。

緊急時のサポート対応や、電話問い合わせの繋がりやすさで選ぶ

クレジットカード おすすめ サポート
クレジットカードには盗難不正利用、その他カードについて不明点があった際に、問い合わせ窓口や緊急サポートが設置されています。

しかし、クレジットカードの種類によっては、問い合わせ先に繋がりにくかったりすることがあります。

もちろん他の方の対応していることもあるので、繋がりにくい時はどうしてもありますが、Twitterなどで「〇〇カード サポート」等で検索し、サポートの評判や口コミを事前に確認しておくと良いでしょう。

これらの意見を参考にして、クレジットカードを選ぶことも重要です。

クレジットカード利用者268人に聞いた、クレジットカードの利用実態アンケート!

クレジットカード おすすめ アンケート
かねラボでは、クレジットカードを実際に使っている268人にアンケートを行いました。

多くの人がどのようなクレジットカードを使っているのか、そのカードを選んだ理由、使ってみて良かったところ、毎月の利用金額を調査したので参考にしてください!

調査概要

【アンケートデータ概要】
【調査対象】クレジットカードを実際に使っている人268名
【調査方法】Webアンケート (クラウドワークスのアンケート機能を使用)
【調査日時】2019年12月2日から12月7日
【調査元】かねラボ編集部(https://www.i2i.jp/kane-labo/)

クレジットカードアンケート結果1:性別・年齢・職業

アンケート対象の性別・年齢・職業の割合は以下のような結果でした。
クレジットカード おすすめ アンケート 性別 年齢 職業

アンケート結果では、男女比が4:6と女性の方が多く、ショッピングや買い物の機会が多いのがよくわかりますね!

年齢層は30歳〜39歳の年代が割合が最も多く、続いて40歳〜49歳、19歳〜29歳、最後は50歳以上の順でアンケートにお答えいただきました。

職業は会社員が一番多いですが、フリーターや無職、自営業や個人事業主の方もカードを保有しているので、審査に不安を感じている方も参考になるでしょう。

クレジットカードアンケート結果2:メインで使ってるカードと国際ブランド

クレジットカード おすすめ アンケート 国際ブランド
使っている国際ブランドは、やはりVISAが圧倒的に多いです。

続いてJCB、MasterCard、アメックス、ダイナースの割合になっています。

海外に行くことも視野に入れて、カードを発行していることが伺えます。

日本唯一の国際ブランドJCBを利用する人も多く、JCBの人気がよくわかりますね!

クレジットカード おすすめ アンケート メインカード

メインで使っているクレジットカードでは、「楽天カード」が圧倒的多いです。

さすが、日本で一番発行されているクレジットカードの異名を持つだけありますね。

イオンカードエポスカードの流通系カードも人気で、審査の通りやすさや、身近にイオンやマルイがある人が持っていることが伺えます。

クレジットカードアンケート結果3:クレジットカードを作った理由

クレジットカードを作ろうと思った理由については、「年会費が無料だから」という答えが多く、カードに年会費をかける人は、やはり少数派です。

クレジットカード おすすめ アンケート 作った理由

他に多かった回答としては、「ポイント還元率の高さ」や「通販で使えるから」がありました。

皆さん、ポイントや実用性の部分でカードを選ぶ人が多いですね!

クレジットカードアンケート結果4:実際に使ってみて良かったところ

実際にクレジットカードを使ってみて良かったところの回答で多いのが、ポイント還元率が高い、ポイントが貯まりやすいという回答が多かったです。

これは、年会費無料で、ポイント還元率の高いクレジットカードを選んでいるので、皆さん、ライフスタイルにあったカードをしっかり選べてる人が多いです!
クレジットカード おすすめ アンケート 使ってみて良かったところ

他にも、「会員ページやアプリのみやすさ、使いやすさ」や「カード付帯の特典やサービス」が良かったという人もいらっしゃいました。

クレジットカードアンケート結果5:毎月のクレジットカード利用額

クレジットカードを使う人半分以上、60%以上の人が月の決済金額が5万円以下を下回っていることが調査でわかりました。

クレジットカード おすすめ アンケート 毎月決済金額

これは、現金と違って、クレジットカードを使いすぎるという恐怖から利用をできるだけ避けている人が多いことが読み取れます。

クレジットカードをポイント目的で作った人が、5万円以下というのは少しもったいないですね。

カードは決済して、ポイントが付与されるので、あまりカードを利用しないという人は、ポイント目的で申し込むのは避けた方が良いです。

クレジットカードの作り方・申し込み方法と流れ

クレジットカード おすすめ 作り方
この章では、クレジットカードの作り方と流れを解説していきます。

今回は、例としてエポスカードの申し込み方法を解説していきますが、他のクレジットカードでも同様の流れになっているので参考にしてください!

申し込みにかかる時間も5分程度で終わるので、これからエポスカードにお申し込みを検討している方はWebから申し込みましょう。

エポスカードの申し込み方法はたったの3STEPで完了します!

以下の章でそれぞれ画像付きで発行手順を解説していくので参考にしてください。

STEP1.エポスカードを作るならWebから申し込もう!公式サイトへアクセス

  • STEP1
    エポスカード公式サイトへアクセス
    エポスカード 申し込み方法 手順

    エポスカードの公式サイトにアクセスしたら、「申し込みはこちら」をクリック。

    エポスカード 申し込み方法 手順

    申し込みはこちらをクリックすると「カードデザインの選択」項目が表示されるので、シルバーかレッドのお好きな方を選択しましょう。

    エポスカード 申し込み方法 手順
    エポスカード 申し込み方法 手順

    次に「規約」が記載されているので、確認し問題なければ、ページ最下部の「同意してお申し込み」をクリック

STEP2.基本情報の入力

  • STEP2
    基本情報の入力
    エポスカード 申し込み方法 手順

    同意してお申し込みをクリックしたら上記のような「基本情報入力ページ」に切り替わります。

    まずは、「名前(カナ含む)」「年齢」「生年月日」「性別」「郵便番号」を入力しましょう!

    郵便番号を郵便番号を入力すると住所入力欄が表示されるので、間違いのないように埋めてください。

    エポスカード 申し込み方法 手順

    住所の入力が完了したら、「携帯電話番号」「自宅の固定電話番号」「カード支払先の電話番号(携帯でOK)」「居住形態」「居住年数」を入力してください。

    エポスカード 申し込み方法 手順

    次に、「配偶者の有無」「住居費負担」「生計を同一にする人数」の3つを入力。

    エポスカード 申し込み方法 手順

    次に、「おしごと」に関する入力になります。

    ご自身の形態にあったものを選択してください。

    エポスカード 申し込み方法 手順

    紹介番号」をお持ちの方はここで入力しましょう。

    紹介番号について記事後半で詳しく解説していきます。

    全ての情報を入力したら「次へ」をクリック

  • STEP.3
    仕事内容や借入状況についての入力
    エポスカード 申し込み方法 手順

    ページが上記画像に切り替わったことを確認したら、「会社分類を選択」「お勤め先の名前(カナ含む)」「従業員数」「部署名(任意)」「職種」「会社電話番号」「勤続年数」「年収」の入力をしましょう。

    次に「ご家族の情報」入力項目に移ります。

    世帯で生計の維持している方で、自身に当てはまる4つの項目から選択しましょう。

    その後、「借入状況」「キャッシング枠」について入力する。

    エポスカード 申し込み方法 手順

    次にカード受け取り方法を選択します。

    エポスカードは「マルイ店頭で受け取り」「配達で受け取り」の2つから選ぶことができ、お急ぎの方は、マルイ店頭で受け取りがおすすめです。

    また、ここでエポスカードの「暗証番号」を決定するので、確定したら忘れないようにメモしておきましょう。

    エポスカード 申し込み方法 手順

    次にエポスカード会員サイト「エポスNet」のログインパスワードを設定(確認用含む)します。

    その後はメルマガの選択になるので、必要であればチェックを入れてください。

    次に「いつでもリボの登録」と「ETCカード」の申し込みの可否について問われるので、リボ払いが嫌な方は、「登録しない」にチェックを入れましょう。

    ETCカードも同様です。

    エポスカード 申し込み方法 手順

    最後に「毎月のご利用明細の受け取り方法の確認」の「上記の内容を承諾しました」にチェックを入れ「確認画面」へ進んでください。

STEP3.確認画面から申し込みを完了させる!

  • STEP3
    確認画面から申し込みボタンをクリック
    エポスカード 申し込み方法 手順
    エポスカード 申し込み方法 手順入力内容を確認画面で確認し間違いがなければ、「入力内容を送信する」をクリックすればお申し込み完了です。エポスカード 申し込み方法 手順お申し込みが完了すると、上記のような申し込み完了ページに切り替わるので、これで申し込みは完了です!お疲れ様でした!
口座振替のお手続きについて

申し込み完了ページから、「口座振替のお手続きに進む」をクリックすれば、引き落とし口座の設定ができます。

申し込み完了から7日以内に設定する必要がありますので、今のうちに登録しとくことをおすすめします。

クレジットカードを作る10個のメリット

クレジットカード おすすめ メリット
クレジットカードを作るメリットには以下の10個のメリットがあります。

クレジットカードを作る10個のメリット

 

  1. キャッシュレス・消費者還元事業加盟店でカード決済すればポイントが2%〜5%たまる
  2. 現金を使わずに買い物(オンライン決済含む)ができる
  3. 支払い方法は一括、分割、リボ払いなど選べる
  4. ATMに行く気かが減るので、手数料の節約に繋がる
  5. クレジットカードの種類によっては対象店での優待や割引などがある
  6. ゴールドカード以上になると空港ラウンジサービスや充実した特典を使うことができる
  7. 月々の固定費(光熱費や携帯代等)をまとめて管理できる
  8. 海外旅行傷害保険やショッピング保険、不正利用に関する補償がある
  9. クレヒス (クレジットカードヒストリー)が積み上がる
  10. 海外では身分証明書代わりに、国内ではステータスの証明になる

 

キャッシュレス・消費者還元事業加盟店でカード決済すればポイントが2%〜5%たまる

クレジットカード おすすめ キャッシュレス・消費者還元事業
キャッシュレス・消費者還元事業とは、経産省が2019年10月から、消費税増税と合わせて始めた政策です。

内容としては、これに加盟している店舗でクレジットカードやスマホ決済(QUICPayやPayPayなど)の、キャッシュレスで支払いをした場合に、2%〜5%がポイントとして、付与される制度です。

つまり、クレジットカードを持っていれば、決済した時に付与されるポイントにプラスして、政府からポイントがプレゼントされます。

この制度は消費税が8%から10%に増税したことによる、国民の税負担を軽減するために設けられたと同時にキャッシュレスを推進するために行われています。

なので、現在の日本で現金払いをすることは損をすると言うことです。

現金を使わずに買い物(オンライン決済含む)ができる

クレジットカード おすすめ 現金いらない
クレジットカードを持っていれば、現金を持っていなくても買い物ができます。

もちろんネット決済もクレジットカードは利用でき、これまでカードを持っていなかった人は、代引き決済しか利用できないと思いますが、カード決済もできるようになります。

クレジットカードを持つ最大のメリットはやはり、現金を持ち歩く必要がないことです。

急な出費が必要になり、その場で現金を持ち合わせていなくてもカードがあれば乗り切ることができるでしょう!

支払い方法は一括、分割、リボ払いなど選べる

クレジットカード おすすめ 支払い方法 選べる
クレジットカードには、支払い方法が複数あります。

  • 一括払い→引き落とし日に決済した分がまとめて支払う方式
  • 分割払い→支払いを何回かに分けて支払う方式(手数料がかかる)
  • リボ払い→毎月の返済額を一定にする(金利が高い)

上記のようにクレジットカードは支払い方法が主に3つあり、一括払い以外は、分割手数料や金利が別途必要になります。

基本的には、一括払いで支払った方が良いですが、どうしても一括払いが難しい場合は分割にするのがおすすめです。

リボ払いは、毎月の支払いを一定にすることで、月々の負担を減らすことができますが、その分金利が非常に高く(大体18%)支払い期間が長くなるほど、利用した分以上の支払いが必要になるので、注意してください。

このようにクレジットカードは現金払いと違い、支払い方法が複数あることがメリットと言えるでしょう。

ATMに行く気かが減るので、手数料の節約に繋がる

クレジットカード おすすめ ATM手数料
クレジットカードを持つメリットには、ATMに行く機会が減るので、ATM手数料を節約することができます。

現金払いをしている方は、いずれはATMで現金を調達する必要があると思いますが、都度手数料が数百円かかります。

日によっては、手数料が高い時もあるでしょう。

クレジットカードを持っていれば、そもそも現金が必要なくなるので、このATM手数料を節約することができます!

クレジットカードの種類によっては対象店での優待や割引などがある

クレジットカード おすすめ 特典 サービス
クレジットカードは種類によって、様々な店舗での優待サービス割引があります。

例えば、優待に優れているエポスカードなら、対象の飲食店や映画館、美容院、カラオケなどのサービスを優待価格で利用できます。

また、イオンカードでは、毎月5のつく日は、イオンでの買い物で5%オフなどあり、クレジットカードの種類によってこのような恩恵を受けることができるのです。

主婦の方には、このような優待割引があるクレジットカードがおすすめです。

ゴールドカード以上になると空港ラウンジサービスや充実した特典を使うことができる

クレジットカードはいくつかのランク分けすることができます。

  • 年会費無料カード→楽天カードやエポスカードなど
  • 一般カード→三井住友カードやアメックスグリーンなど
  • ゴールドカード→アメックスゴールドやJCBゴールドなど
  • プラチナカード→アメックスプラチナやJCBプラチナなど
  • ブラックカード→アメックスセンチュリオンやJCB The Classなど
クレジットカード おすすめ ランク

クレジットカードはゴールドカード以上になると空港ラウンジサービスや高級レストランなど特典が豪華になります。

その分、年会費も数万〜数十万円と高額になりますが、特典を活用すれば、年会費の元を回収できるので、社会人であれば、ゴールドカード以上の物をひとつは保有しておくのをおすすめします!

月々の固定費(光熱費や携帯代等)をまとめて管理できる

クレジットカード おすすめ 固定費
クレジットカードは日々の支払いだけなく、電気・ガス・水道などの光熱費、携帯料金やインターネット代などの支払いでも使えます。

月々の固定費をクレジットカード支払いすることにより、ポイントが一定数貯まる他、カード専用のアプリをダウンロードしておけば、Webで利用明細も確認でき、管理も非常に楽になります。

現金払いでは、家計簿などをつけて固定費や支出を管理すると思いますが、クレジットカードを持っていれば、利用明細も紙面で郵送されるので、管理が非常に楽になるのがクレジットカードのメリットといえるでしょう。

海外旅行傷害保険やショッピング保険、不正利用に関する補償がある

クレジットカード おすすめ 保険
クレジットカードには海外旅行傷害保険やショッピング保険、盗難や不正利用の保険が付帯されています。
※保険が一部付帯されていないカードもあります。

海外旅行傷害保険は海外旅行に行く際にかかる旅行保険を大幅に節約でき、ネットショッピングで買い物した商品に万が一不備があれば、それもクレジットカードの保険で賄うこともできます。

このようにクレジットカードは特典や優待割引以外にも、保険が付帯されている種類もあり、カードのグレードが上がれば、その分も保険のグレードもアップされます!

最近では、年会費無料のクレジットカードでも十分な保険が付帯されているので、海外旅行やネットショッピングなどをする人は、これらの保険が充実しているクレジットカードを保有するのがおすすめです。

クレヒス(クレジットカードヒストリー)が積み上がる

クレジットカード おすすめ クレヒス
クレジットカードには、俗に言う「クレヒス(クレジットカード利用履歴)」があります。

クレヒスはクレジットカードの決済と支払いをしっかり行なっていくことで積み上がり、2枚目のカードや新しいカードを作る際には役立ちます。

決済と支払いをしっかり行うことで、信用情報にその記録が残り、あなたの信用レベルが高くなります。

逆に支払いの延滞や滞納を繰り返すとクレヒスは悪くなり、新しいクレジットカードが作れなくなったり、ローンを組むことができなくなります。

また、クレジットカードを一度も使ったことがない人は、俗に「スーパーホワイト」呼ばれ、この状態が長く、年齢を重ねるごとにカードを作ることが難しくなります。

理由としては、信用情報に記録が何もないからというのが挙げられます。

クレヒスが悪い状態なのも良くないですが、何も情報がないのもまた良くないのです。

なので、クレジットカードはクレヒスを積み上げるメリットがあります。

海外では身分証明書代わりに、国内ではステータスの証明になる

クレジットカード おすすめ 身分証明代わり
クレジットカードは海外では身分証明の代わりに、日本ではステータスの証明になります。

海外では、「クレジットカードを保有している人=支払い能力がある人」という見られ方が日本よりも非常に強く、身分証明証と同じ効力を発揮します。

日本国内では、身分証明にはなりませんが、ステータスの象徴にはなります。

海外でどのように役立つかというと

海外のホテルにチェックインするとき、デポジット金(保証金)を支払う必要があるホテルが多いですが、その支払いをクレジットカードで求められることがあります。

このデポジットを現金払いにすると、カード決済する金額よりも高額にな場合があります。

国内では、カードランクが上がれば上がるほど、社会地位が高い人という目で見られるので、覚えておきましょう。

なので、クレジットカードを持つことにはよる明確なメリットが多くあるので、まだ1枚も持っていない方は、何かしらカードを持っておきましょう!

クレジットカードを作るデメリット

クレジットカード おすすめ デメリット
クレジットカードを作るにしてもメリットは多くありますが、もちろんデメリットもあります。

クレジットカードを作るデメリットには主に以下の3つがあります。

  • 支払いが遅れると信用情報に傷がつく
  • 不正利用のリスクは常につきまとう
  • 年会費がかかるカードは維持費が負担になる

上記3つのデメリットを以下の章で解説していきます。

支払いが遅れると信用情報に傷がつく

クレジットカード おすすめ 信用情報 傷
クレジットカードは使った分を翌月か翌々月に支払うのが一般的です。

この支払いが遅れる、滞納をするとあなたの信用情報に傷がつきます。

信用情報とは

信用情報とは、これまでの金融取引履歴の情報のことを指しており、これまでに借りたローンや借金、クレジットカード利用履歴など、金融に関わる全ての情報が記載されています。

クレジットカードを持つならばしっかり支払いをしなければならない義務発生するのは当たり前ですが、信用情報に影響することを考えるとデメリットになります。

元々クレジットカードは安定した収入がある人を対象に発行しているものなので、信用情報に傷が付かないよう注意してください。

不正利用や盗難のリスクは常につきまとう

クレジットカード おすすめ 不正利用 盗難
クレジットカードには常に不正利用や盗難のリスクがつきまといます。

不正利用に合うと身に覚えないのない請求をされます。

もちろん、クレジットカードには、不正利用対策として保険が備わっていますが、カードの再発行をしたり、保険の手続きが必要になったりと色々面倒です。

そういう意味では、クレジットカードを作るデメリットになるでしょう。

年会費がかかるカードは維持費が負担になる

クレジットカード おすすめ 年会費
前述でもお話ししたように、クレジットカードには年会費がかかるものもあれば、無料のものもあります。

もちろん、年会費有料のカードの方が特典や保険など無料カードに比べてグレードがアップします。

しかし、逆にクレジットカードの年会費という維持費がかかるので、デメリットと言えます。

クレジットカードを持つ前に知っておきたい注意点

クレジットカード おすすめ 注意点
ここまで記事を読んで、クレジットカードを作ろうと考えている人もいるのではないでしょうか?

クレジットカードを作る前に知っておきたい注意点を以下の章で詳しく解説していきます。

クレジットカードの裏面には必ずサインを記入しておこう

クレジットカード おすすめ 裏面サイン
クレジットカードを作ったらまず最初にやるべきことは、クレジットカードの裏面にサイン(名前)を記入しましょう。

クレジットカードの裏面に記載するサインは、カード保有者のものであることを示す役割があります。

元々クレジットカードは裏面にサインが記入されていないと利用してはいけないという規約もあります。

もし、名前が記入されていないクレジットカードを落とし、不正利用にあった場合、不正利用の保険が適応されない場合もあるので、必ずカード裏面にサインを記入しておきましょう!

また、クレジットカードで決済した場合、サインを求められることがありますが、その際もカード裏面に記入したサインをレシートに記入してください。

家族や親しい友人であってもクレジットカードを渡すのはやめよう

クレジットカード おすすめ 他人に渡すのはNG
クレジットカードを入手したら、絶対に他人に渡すようなことはしてはいけません。

それが、家族や親しい友人であっても渡してはいけません。

これは不正利用対策のためです。

よく飲食店で支払いをするとき、店員さにクレジットカードを渡して裏で会計させる人がいますが、あれは非常に危険な行為なので、クレジットカードで決済するときは、必ず目の前で決済するようにしましょう。

もし、カード番号やセキュリティコードを控えられたらすぐにカードを不正利用されてしまいます。

暗証番号は自分以外知らないようにしておこう

クレジットカード おすすめ 暗証番号を知られてはいけない
クレジットカードは暗証番号を入力しないと決済ができません。

つまり、設定した暗証番号を他人知られることは非常にまずいのです。

クレジットカードの決済に必要なのは、カード番号セキュリティーコード暗証番号の3つですが、暗証番号はカード本体に記載されていないので、自身で覚えておく必要もあります。

クレジットカードの暗証番号を他人に知られた場合は、すぐにカード会社に連絡し、暗証番号の変更をしましょう。

もちろん、カードの盗難や不正利用にあった場合も同様に連絡しましょう!

毎月の利用明細はこまめにチェックし、不正利用がないか確認しよう

クレジットカード おすすめ 利用明細
クレジットカードは毎月利用明細が紙面か専用のアプリで確認できます。

クレジットカードでよくある問題が、知らぬ間に不正利用の被害にあっているが、利用明細を確認していなかったため、不正利用の発見が遅れるというケースです。

クレジットカードの不正利用保険も、不正利用の被害にあった日から何日までと期日が決まっているため、毎月の利用明細はしっかり確認する必要があります。

特に紙面だけの利用明細は注意が必要で、ポストに紙面が届いていても開かず捨ててしまう方も多いので、必ず利用明細は確認してください!

ABOUTこの記事をかいた人

小室 聖也

経歴 2018年より、東証一部上場大手の信販会社や、大手銀行のコンテンツマーケティング、SEOコンサルティングを主に手がける。 キャッシュレス・QR決済では500店舗以上の導入をサポートした実績を持ち、自ら指揮したプロジェクトは、地上波のテレビに報道されるなど、思わずシェアしたくなるような、わかりやすい説明が得意 記事に関する、お問い合わせ先:info.kanelabo@gmail.com